2021年05月13日

他者と出会って、自分を感じる

人はそれぞれ違う人生を歩んでいる。頭では分かっているつもりでも、つい、忘れてしまいがちです。時折、他者が、ぐぐっと、クッキリした輪郭を持って、向こうからやってくる時があります。最初は、呆然としてしまうのですが、ああ、これが他者なのだな、とようやく認識できるようになりました。

潜入感なく、平等に接したい。私の中では、そんな思いがあるとしても、実際にリアルな人間関係だと、どうしても、価値観の相違が、出てきてしまいます。そんな中、どのように、「私」でいるか、それが、日々練習なのだな。とようやく気がつくことが出来ました。

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posted by e-aprico@杏の木 at 23:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記