2021年05月27日

鈍く、そして、ほのかで、ささやかな

最近、いくつか、思い込みと、心の底に押し込められた願望を手放してゆきました。手に入らないものとして、あきらめたのでは無く、そこを目指して、努力してゆくことが、徒労に終わりそうな気がして、目標とすること、そして、願望としてしがみつくことを手放した、という感じでしょうか。

モノの断捨離は、苦手な私ですが、思い込みを自覚的に手放してゆくことの心地よさ、じわじわと、ひたひたと、喜びが染みこんで行くようで、心の中での風通しの良さを感じています。

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posted by e-aprico@杏の木 at 15:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記