明らかなゴールに向かって進むよりも、一体どこに行くのだろう?と自分でも不思議に思いながら、手探りで進むのが、好きです。余りに手探りが過ぎて、自分でも不安に駆られてしまうことが、幾度もあるのですが、そのスリルも含めて、気に入っている模様。
少し突き放したような書き方をしてしまったのは、自分でも自分自身のこだわりに付き合うことに、時折疲れてしまうのです。普通のやり方も出来るのだろうと思うのですが、魂がふるえるほど嬉しくなって、生きている実感が身体に染み渡るのは、『斜め上』のほうなのです。
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