2022年02月04日

小さな祝祭

小さな手仕事の豊かさ、今改めて見直しています。どこから手芸で、どこから、洋裁、または和裁になるのか分かりませんが、少しの材料で、実践練習をする、という手芸の側面が、思った以上に豊かなのだなぁと、あらためて感じています。

手慰み、というけれど、針と糸で作る小物達、かぎ針や、棒針も広く捉えたら、「針」の仲間ですね。特に、布を使わずに、糸から作品へと変化する編み物は、まさに、魔法であり、錬金術だなぁと、その手触りを味わっています。

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posted by e-aprico@杏の木 at 10:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記