2015年06月17日

失ってゆく感覚

今日の夕方、買い物に出かけようと階段を下りている時、ふっと思い出したことがありました。

自分になかなか自信が持てないことの理由の一つに、「自信」と思っていたものを失ってゆくときの喪失感が繰り返し繰り返し思い出されることがあるようでした。

「自信」と思っていたものがなくなってゆく。何か喪失感を感じる出来事があったのかどうなのか。でも、外部からの影響というより、自分が自信と思っていたものが崩れてゆくその時の喪失感をなぞっているように感じられました。

そのことを思い出しながら階段で感じたのは、当時の自分がこれが自信だと思い込んでいたものがなくなっていったのなら、それはよいことなのでは。という視点でした。

そんなの単に思い込みジャン、という少し冷めた目線が第一印象だったのですが、今思うと、何とか自信にたどりつきたくって、試行錯誤を何度も繰り返していた自分がなんだか愛おしくなってきました。

苦手→勇気を出す→これかも→束の間の自信→やっぱり違う→さらに苦手→でも勇気を出す→今度はこっち→こっちならどうだ→ちょっといい気分→なんか違うかも→勘違いしちゃうダメな私→もっと苦手。。。

矢印ループはずっとずっと長いこと続いていたので、まだまだ幾らでも長くなりますが、この数行を書いたことで、すでに自分への愛おしさがましましになってきました。あれほどに苦手なのにそれでも試行錯誤を続けてきたってエライなあ(←自画自賛)

絵にかいたような「自信」ではなくっても、私にとっての心地よさ、私の居場所をあり方を肯定する何かを見出して行けたらいいなあと思います。

私が今生きているってことは、まだ自分なりの自信を追い求め続けていいってことだなあと思いついたのはテニスの試合を見ている時でした。まだ私のゲームは終わっていないし、もしかしたらまだ始まってさえいないのかもしれません。目の前のことを一つずつ、今をクリエイトしてゆこうと思います。

最後までお読みくださり、ほんとうにありがとうございました☆
posted by e-aprico@杏の木 at 20:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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