2015年07月24日

夢の話&麻のカーテン、洗濯中

今朝は3時ごろ目が覚めてしまいました。普段こんな時は2度寝するのですが、暑さの為かすんなり入眠できず、少しネットの記事をよんだりして、4時頃眠りにつきました。
その2度目の眠りの時に見た夢のお話。
夢の中の私は山道の途中にある洞窟風の細長い宿にスピリチュアルリトリートに来ているようです。宿の前の道路は少し大きめの歩行用山道、といった風情で、何かの記念日なのか、たくさんの人が行き交っています。向かい側には石垣があって、その上にお寺風の和風建築が立っていて、石垣のすぐ上が縁の下で、その上を縁側風の廊下がまっすぐ伸びています。

(夢話)大勢の方々が石垣をよじ登っていて、私もそこに参加。上のほうまで登ってゆくと、たくさんの人が右から左に移動しています。さ〜っと人の波が一段落したら、廊下を土足で歩いた方がたくさんだったようで、砂と泥で汚れてしまっています。ああ、お掃除しなくちゃ、と思ったら、画面が切り替わりました。
(夢話)夜明け前に見た夢でしたが、夢の中でもまだ暗い夜明け前だったようで、廊下をゆく人の波が一段落した後、リトリートでご一緒した方々も、どこかお祈りの場所?に向けて出発します。

(夢話)三三五五と連れ立ってゆく皆さんを見送って、残った二人で日の出を見ようとすると、山奥から、広い道路の人気の少ないビル街のようなところで、東からゆっくりのぼってくるさまを見ている私がいます。

(夢話)最後に私の大好きな歌を口ずさむのですが、ワンコーラス終わったころふと目が覚めて、その続きの曲がからくり時計から流れてくるとかいう、夢と現実が柔らかく一体化して、夢なのか現実なのか、小鳥たちが楽しげにさえずっている声で目が覚めるという夢でした。

(夢話)海辺の町へリトリートへ行く夢は何度か見ています。リーダー風の方がいらっしゃるときもあり、勉強会風の時もアリ。今回は初めて山の中でのリトリートの夢でした。今回も自主練習的な色合いが強かったようで、丸く輪になって座り、何かをにこやかに話すくらいで、とくにこれを学ぶぞ!という感じではありませんでした。

(夢話)ただ、そのリトリートの中で、仲良くなった方があったようで、とても親身に話を聞いてくださり、(プチカウンセリング?)、「あら、それは大変、」とフラスコとビーカーを使って、何か魔法のエッセンスを作ってくださったようでした。記憶の断片のような一場面なので、ほんの15秒ほど。でも、何故かわかってもらえたーという想いがあって、私の未昇華の部分を手伝っていただいたようでした。(夢の話終わり)

夢の話はサクッと書くつもりが長くなってしまいました。夢の話っていうカテゴリーを作っちゃおうかな。

昨日、今日はこれをしたいなあというのが2つあって、一つはカーテンの洗濯とひとつは命の洗濯(日帰り露天風呂)。命の洗濯のほうに気持ちが大分傾いていたのですが、朝日が美しく登る夢で大分テンションが上がったようで、この勢いの内に〜と朝から大物洗濯をしています。すぐ乾くようにと簡単まっすぐに縫ったつもりが、やはり布が重なった部分は乾くまでに時間がかかるようです。今、麻カーテンは手洗いまでを終えたのですが、今は物干しの空き待ち。何とか目隠し布を用意して、午後からはレースのカーテンも洗っちゃおうかな♪

自分の中の偏見や弱いところが見えてくる時、何度も切なくなってしまいますが、その想いだけを一生抱え続けるのは無理です。
裾刺繍ワンピ.jpg
昨日も何度も切なくなったのですが、汗をかいて着替えた裾刺繍ワンピが、私の心を優しく励ましてくれました。自分で刺繍した服を着るのは初めてですが、こんなにしっとり嬉しいものなのかとびっくりしています。色違いでまた作っちゃおうかな♪

ひとり言を最後までお読みくださり、本当にありがとうございました。
posted by e-aprico@杏の木 at 11:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 夢の話
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