2016年06月27日

切なさが極まったそのあとで

今日の午後はやるせない思いが次々に湧いてきていました。生きてゆくって切ないなあと自分の無力さを噛みしめていたり。

夕食の下ごしらえを済ませて、精米に出かけた帰り道、近くの書店に立ち寄ることにしました。

今思うとこの時の私は切ないモードが頭からぬぐえず、「せつないせつない」と呟くように大地を踏みしめていた気がします。

夕食は我が家の安全パイ、アスパラとベーコンのパスタ。手早く簡単に出来て、しかも好評という安心メニュー。
ブルーな気分の時はお料理も塩辛かったり焦がしたり、何かと危ういことも多いのですが、今日は無事に着地。少し薄めの塩加減も食べきりサイズの量もちょうどよく出来上がりました。

ご飯を食べてもなお、まだ私なんて、とイジイジしていたかと思うのですが、お風呂にぷかりと浸かって出てきた辺りから、一つ突き抜けた感があり、気分がとてもすっきりいたしました。

さっきまで、あんなに切なかったのが、なんだか嘘のよう。力を抜こうとか、思考を止めようとか、ジャッジを手放そうとか、思いつくことを端から試してみてもすっきり出来なかったのに。

手作りのプリンがぱかっと綺麗に型から外れた時のように、まるで朝が来たかのようにさわやかな気分です。

プリンがもし、「やだやだ、型から剥がされるなんてヤダ」って思っていたら、裏返された時に崩れてしまいます。でも、今回の私の場合、こんなに切ないならもう手放しでゆだねてみようかな、っていういい意味での諦めが功を奏した気もします。あと、途中になっていたライトワークを他の存在にゆだねることもできたのかも。

ついつい、身の丈以上の何かを抱え込み過ぎる傾向のある私。こんなにずるずる抱え込まなくてもよいのにと毎回思いながらも、その渦中にある時にはなかなか気づけないのでしょうね。でも、手放してゆだねて、ぱっかん!とモードが切り替わってゆく心地よさを今回しみじみ味わったので、次回は速めに手放して行けるといいな。

今月も残りわずかですが、自分をしっかり労わって過ごせたらなあと思います。
IMG3369永平寺境内240.jpg
最後までお読みくださり、本当にどうもありがとうございました。
posted by e-aprico@杏の木 at 00:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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