2018年11月11日

シナモンロールが教えてくれたこと

いつからか、「多くの方に」とまだ思っていた自分がいたことに、ようやく気がついたのは数日前。いやいや、そこじゃなくて、私の好きと楽しいとをもっと追い求めていった方が良いんでない?という、至極まっとうな当たり前のことを見過ごしていたのでした。

当たり前のことのようですが、そんな思い込みとしがらみが自分に合ったことに気がついただけですっごく気持ちが軽くなり、よーしシナモンロールを作っちゃお、と作り方を検索してみました。

卵やバターを生地自体に混ぜ込んでふわふわにするレシピが多く、いやいや、と自己流アレンジ。黒糖とバターとシナモンでペーストを作って、1次発酵を済ませた生地に乗せてくるりとまいて6等分。ドキドキしながら焼いてみたら、とっても美味しくできあがりました。
何か、その時の衝撃が大きく、魔性の味と呼びたくなるほど、私の好みにどんぴしゃりだったのでした。

焼きたてよりも、あら熱が取れた頃の「冷めたて」が美味しいよ、と教えてくださった友人があったので、その冷めたての頃にかじった一口目はまさに目から鱗が落ちる感じでした。マジックマッシュルーム的に美味しかったんです。何か入ってたのか?と思うほど。シナモンがちょうどその時の私にどんぴしゃりで必要だったのかもしれませんね。

リーンでシンプルな生地に、ちょっぴりの甘みと油分。そのバランスが私にとっての最良だったようです。私自身にとってのベストバランスを追求して行くと、こんな幸せな世界が待っているのか、とこんなに幸せな気持ちになれたのは今年一番かもというくらいの衝撃でした。

まだまだ自分のことってよく分からないのですが、私自身は自分で自覚している以上に好みが独特で思いも寄らないやり方でそれこそまだ見ぬ未来を創造するぞ位な勢いでようやく達成感を味わえるんだなあと実感した出来事でした。目標を立ててそこに進んで行くというより、思いも寄らない未来を思いがけない方法でたぐり寄せるというか、トライトライトライトライトライポチッとクリアみたいな。

「闇」とか「地底」とかが最近キーワードになっているようですが、仲裕美子さんが以前リーブスジャーナルで書かれた文章が気に掛かっていて、心細くなったときには何度も読み返しておりました。
https://jp.leavesinstitute.com/journal/%e5%85%89%e3%81%a8%e9%97%87%e3%81%ae%e7%b5%b1%e5%90%88.html/
自分を見失いかけたり、孤独な自分を改めて感じたり、そして、広がる闇の存在をひしひしと体感するときとか、喜びが一瞬で消えてしまうときとか、苦しいのは私一人ではないことを何度も思い起こさせてくれました。
シナモンロール
途中ですが、このまま一度投稿してみます。
もしかしたら続くかも。最後までお読みくださり、ありがとうございました。
*誤変換1文字修正しました。
posted by e-aprico@杏の木 at 17:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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