2019年10月23日

心を開いて大地と繋がること

台風15号のあとにやってきた台風19号。通過している最中は千葉方面のことを案じておりましたが、実際に通り過ぎてみると、私の身近なところでも爪痕が。最初の数日は私の住む区域も避難の対象だったこともあり、私が今住む土地に向けて、そこに繋がる私自身を受け止め癒して行く、という方向でワークをさせていただいておりました。

長野市など、県北部のことは気に掛かっていたのですが、仮堤防すら工事中の段階で、なかなか移動も出来ず。この週末、ようやく身支度が調ったのですが、今度はタイミングが合わず。昨夜も就寝直前に小布施や須坂のことが気に掛かり、3時過ぎまでネットサーフィンをする始末。。翌朝は朝食をとる気力もなく、外出はあきらめておりました。

どこにいたらよいのだろう、何をしたら良いのだろう、とまさに混沌の中にいた今朝、またしても別のMさんが、素敵な赤い龍のワークを提供なさっていたのでした。わ〜いと思って受取らせていただいたところ、久しぶりに龍さんたちの素晴らしさを再び噛みしめることが出来たのでした。

龍さん達とのことは、少し別のお話になってしまうので、次回に回しますが、こんなによれよれだけど、今できることをやろう、とようやく思えて。

この辺りで初めて、朝ご飯を作る元気が出てきたのでした。豆サラダとしらす入り混ぜご飯でお腹を満たしつつ、録画してあった元気が出るやわらかドキュメンタリーで心の元気を養って。一息ついた頃、こんなに気に掛かるのだから、県北部に行ってみよう〜という位復活しました。

寝不足気味でしたが、気力は戻ってきたので、運転は大丈夫。あとは下道の渋滞回避をどうするかなのですが、渋滞を自覚してから、脇にそれるかUターンするかを検討することにして、水筒とカメラを持って出かけることにしました。足元は念のために新調したばかりの安全靴。

途中何度か千曲川やその支流を渡りました。小さな木々はなぎ倒されてしまった箇所も、橋の上まで届くような大きな木が元気に残っていて。被害がなかった場所ではまるで何もなかったかのように今まで通りの景色が続いていて、畑には鈴なりの大粒リンゴが実っている場所もたくさんありました。日常と非日常が入れ替わり立ち替わり現れるさまは、少し胸に堪えてしまいます。私がどちらの側に住んでいたとしても、無念な気持ちや後ろめたい気持ちが続くのかもしれません。

長野市を抜けて、須坂市を経由して、今回は小布施へ!私の好きなアーティストさんの故郷でもあり、老舗栗屋さんに一度足を運んでみたかったのでした。偶然目にしたケーキ屋さんの住所もメモしておいたところ、素敵なお店で♪出発が遅かったので、小布施滞在はほんの1時間ほどでしたが、プチハプニングもまた嬉しく。最後にようやく生栗を購入して、帰路につくことにしました。

渋滞を回避しつつの下道移動だったので、何度か行きつ戻りつしつつ、長野市の丘陵部のほうに向かうことになりました。坂道の途中で美しい木に出会って、赤信号をいいことに写真を撮っていると、ふと木々との交流が始まりました。

昨夜県北部に思いをはせていた頃からのワークが一応完結した?ことへの祝福だったようで、今ココにある自分のままで、木々や大地と交流しているようでした。きっと普段から行っている部分を自覚できるようになった、ということなのかもしれません。

今回は特に儀式を行ったわけでもなく、寺社仏閣に訪れたわけでもなく、ただただ楽しもう!そう心に決めて足の向くままにさらっと巡っただけでしたのに、初めて来た場所なのに、とても懐かしくなるような、深い懐に抱かれたような不思議な感触を覚えました。ただいるだけ。何かを意図するというよりも、ただただ心を開いて大地と交流するに任せるような、そんな自由な感触を味わったのは初めてだったかもしれません。

運転中のお受け取りはご遠慮ください!というのが、通常のエネルギーワークの基本だと思うのですが、特に脇道もない対面通行道路でもあり、赤信号中におおよそのプロセスは終了していたこともあり。夢見ゴゴチになるというより、より覚醒して行く感じのエネルギーだったので、特に休憩することなく車を走らせることにしました。そして、祝福を受取った後のドライブがとっても楽しかったのです!

いつもより視野が広がり、周囲に注意が向いていて、時にハンドルをぎゅっと握ってしまいそうな場面でも、私の両手は柔らかく添えられたまま。守られていることがいつも以上に感じられて、初めて通る道ながら、安心感すら覚えることが出来ました。

作夜は不安だったし、今朝はあんなに心細かったのに、今はここにいることにこんなに充足できる。道に迷ったり、繰り返し同じ道を通ってしまったり。うまく行かないときこそ、そのプロセスを楽しんでしまえば良いのだ。。という失敗すら面白がれる心のゆとりが生まれていました。
長野の木々2019秋
昨夜何か一枚皮がはがれるような心地がしたのですが、たくさんの存在に助けていただいて、今はココにある祝福をほんの少し受け取れている気がします。これからも自分を探す旅を続けて行こうと思います。

龍さんとのことはまた後ほど。長文を最後までお読みくださり、ありがとうございました。

2019年10月23日23:37 一文を書き直しました。【うまく行かないときこそ】の前の部分です。


posted by e-aprico@杏の木 at 22:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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