10月の一斉ワークでの学び、コアな部分は以前ブログに書いた「潜入感なく見つめる」という辺りです。こちらは、今現在進行中の学びを深めてから、再度感じてみたいと思います。
今、占星術について、ゆっくり学んでいます。私はエネルギーワーカーをしているのもあって、自分自身のチャートについて、じっくり学ぶことで惑星や星座の意味を感じてゆこう、と思っています。人それぞれにあった学び方があると思うので、ご自身にとっての最善を選んでゆかれるのが一番ですよね。
もう占星術を少しご存じの方なら、ビックリされてしまうほどの初心者なので、そんなことも知らないの?知らなかったの??と笑われてしまうと思いますが、恥を忍んで書いてみます。。
上記のような理由で、情報の渦のような自分自身のネイタルチャートをゆっくりゆっくり味わっています。もう最初はハテナマークが山ほど付く感じでしたので、気になるところから少しずつ検索!と思って、お一人の方のものの見方より、様々な方の感じ方、考え方を目にして、それを自分はどう感じるか?というところを一つ一つ味わっています。月と太陽のアスペクトの意味から「そうだったのか!!」とショックを受けると、自分自身のエネルギーが変わってゆくので、その調整中は新たな分析を受け入れにくくなります。もうそんなことの繰り返しにも、少し慣れてきました。
12星座のエネルギーを皆が持っていて、それを少しずつラセンのように感じながら生きている(私の感じ方です)ということのようですが、私の中で、マイブームになる星座があるのと同時に、ぽっかり抜け落ちてしまう星座があります。獅子座とか双子座とか、天秤座も衝撃でしたが、昨日の衝撃は蠍座でした。
蠍座の基本的な性質は幾つか知ってはいたのですが、どこか人ごとでした。ところが、ふとしたきっかけで、アセンダントのサビアンシンボルを調べてみたら、蠍座。そうなのです、私って蠍座の要素を持っていたのでした。何だか目から鱗が落ちる位びっくりした自分にビックリしてしまいました。占星術で言ったら、初歩の初歩なのだろうと思うのですが、今まで右から左に聞き流していたのは、蠍座的な性質をよほど受け入れがたく思っていたのだろうなぁと、自分自身をヨシヨシ、と慰め中です。

学んだこと、少しだけでもいいから、記録しておかないと記憶の彼方に飛んでしまうのですね。自分自身の覚え書きですが、書き留めておこうと思います。
最後までお読み下さり、本当にありがとうございました。