2021年02月05日

星の瞬き

本日2つ目の投稿です。一つ目はこちら→「私が私でいることで
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あんなに待ち遠しかった土用明け。今日は畑はお休みにして、ゆっくり家で過ごすことにしました。畑にゆくのをためらってしまうのだから、と、他の用事も急がないモノは順延。好きなことしていいよ!と自分を自宅リビングに放牧することにしました。

「義務」から解放された数時間は、本当に伸び伸びと過ごせて、午前中にほんの少し行った瞑想と自己観察のおかげもあってなのか、とてもゆったり、よい感じで、ぼんやり出来たようです。

一応、縫い物もしてみたいなぁと思って、型紙を布に置いてはみたのですが、置いて眺めたところで止まっています。でも、ゆるゆる出来たからなのか、途中で止まっているのも気になりません。置いて眺めたから、イメトレはほんの少し進んだのかもしれません。

離れて暮らす祖母にもエールを送って、のんびり過ごした午後。何の気なしに自分のホロスコープを眺めていました。土星ばかりが気に掛かっていたけれど、木星がなぜか気に掛かり、再度調べてみると、「本当はバランス感覚を持っているはずなので、心を開いて周囲と交流してゆきましょう」という旨の記述を発見。今の私にぴったりのメッセージでした。

普段、「○○の星があるのだから、本当は出来るはず」的なご指摘を頂いても、そんなこと言われても、と戸惑うことの方が多かったのです。私は持っていても生かせていないラッキーな星が多く、それでも幸せに平穏に暮らせているのでそれ以上を望むのは欲張りなのかもしれませんが、使い切れていない感が、どうしても残ってしまうのです。

でも今回の場合には、私の側に、「宇宙からのサポートを頂きたい」という、謙虚な心があったようで、「木星さんが応援してくれている」と嬉しくなったのでした。たまには素直になれるようです、エライぞ私。

誰かのため、と思うと頑張れる。誰かを思うときのほうがより深く満たされる。そんな方もいらっしゃるのかもしれませんが、私の場合には、自分のことをつい後回しにしてしまう性癖があるようで、甘やかしすぎなのかも?と思うくらいに自分をみっちみちに満たしてあげると、ようやく素直にサポートを受け取れるようです。

なかなか素直になれなくて、サポートを受取るのが苦手な私。でも、こうして自分を労り、満たしてゆくことで、星の瞬きのようなやわらかなメッセージを受取ることが出来たような気がしています。頭で理解することで、すっと実行に移せる方もいるのだと思いますが、私の場合には星から叱咤激励されてしまうことが多く、激励よりも叱咤の方が身に応えてしまうのです。私の側でアドバイスと応援に耳を貸す準備を重ねてゆくことが大切なようです。私の頑固さって、欠点のように思ってきましたが、私が私らしくいるために、必要だった性質なのかもしれません。このタイミングで木星からのメッセージに耳を傾けることが出来て、本当によかったです。
発酵餡子
発酵餡子、2回目の挑戦ではやや過発酵気味で酸味が出てきてしまいました。あっさりして美味しいけれど、餡子的にはどうなのでしょう。甘さレベルは私好みで、朝から何度も頂いております。今回の写真は撮りそびれてしまったので、前回撮影したモノです。残りは冷凍したので、ゆっくり頂こうと思います。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。
posted by e-aprico@杏の木 at 23:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 占星術
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