懸案だった一斉イベント、ようやく告知が出来ました。こちら→レムリアの光の柱をおろす無料イベント〜自愛〜のページからお申し込みいただけますので、ご縁のあります方に届いてゆきますように。
お申し込みフォームを作成して、何度修正したことか。ようやく告知まで至ったこと、何より誰より、私が一番嬉しいです。
どんなにささやかだろうとも、世界と交流してゆける、どうぞ、と手を上げることが出来たことの喜びが、今ひたひたと胸に押し寄せております。ムネアツってこんな時のことを言うのでしょうか。
余りに嬉しいので、今日はちょっとずっと欲しかったご褒美ケーキを買ってきます。
様々な愛の形がある、と分かっていても、自分の中にある『アイノカタチ』に固執してしまう自分がいたのでした。今回の告知で、その部分が、少しずつ変化してゆく予感があります。多分、これは祝福なのでは無いかしら、というのが、私の内的宇宙に、深々と降り注いでおります。。嬉しい〜。
野の花に春の香りを感じています。先日詩の本を借りてきて、春の俳句がとても印象的だったので、引用させて下さい。
かたまつて 薄き光の 菫かな 水巴(すいは)
『声でたのしむ 美しい日本の詩』164ページ。大岡信さんの解説によると、春の光でもあり、また『菫そのものの発っしている光』とも指摘されています。野菜や野の花を近くで見つめる機会が増えると、当たり前のようになって、つい見落としてしまうのです。ふとした瞬間に、植物そのものが放つ光のようなものが感じられて、ドキッとすることがあります。最近は畑のヨモギが、蛍光色かしら?というくらい、異なる種類の色彩を放っています。

最後までお読み下さり、ありがとうございました。