2021年04月21日

心の中に「おじいさん」

〜〜4月25日に【無償一斉】〜生きる勇気〜シャーマンエンジェルによるシャーマニックヒーリングイベントを行います〜〜

心の中に「おじいさん」が、そういえば昔からいてくれた気がします。恋愛として好きになるのは、ほぼ同世代の方だったのですが、チャーミングな年上の男性への憧れがずっとあった気がしています。

その中のお一人が、スクルージさん。クリスマスキャロルの主人公なのですが、彼の強欲で独りよがりで、それでいて冷徹に対象を見つめる姿が、とても好きです。改心後のお姿も良いですが、意地悪ぶりをバリバリ発揮する1幕目も、実は心惹かれていたりします。

繰り返し読み返したとはいえ、記憶で書いてしまって恐縮ですが、最初の精霊を目撃したときの彼の反応が、私のツボなのです。「夕べ食べた、未消化の肉の塊が、私に見せている幻影なのかもしれない」。自分が見ているビジョンを消化不良と結びつける辺り、素晴らしく科学的だなぁと、時折思い出して、彼の名前をつぶやいています。

おとといも消化不良気味だったというのに、昨日も欲望のままに、糖質過多な雑食をしておりました。流石に夕食は、控えめにしたのですが、その前にポテチを一袋食べちゃったし、やはり消化には負担をかけてしまったようです。

昨日は長い夢を見ていました。未消化のお肉が見せた幻影なのかしら。

夢の中では、連れ合いと住んでいる街を探索したり、丘の上から景色を眺めたり。今住んでいる場所では無くて、繰り返し夢に出てくる架空の場所のようです。後半では、グッと年代が若返って、学生の私が海外に旅行に行く夢でした。

研修旅行で、1月ほど滞在するらしいのですが、荷物も持たずに空港の集合場所に到着します。上着を着てくるのを忘れてしまって、ストールとジャケットは現地で買えば良いかなぁと、思っています。

皆が、点呼を受けている中、は!と思いだしたのは、「チケットとパスポートを忘れてた!」ということでした。空港から1時間あれば、家まで行けるようで、タクシーで取りに帰ることにしたようです。自宅らしき場所に戻ると、これも、今までに夢出てこなかった初めての家。ごそごそ探している内に朝になり、夢から現実に帰ってきました。


以前、へびが出てくる夢の話を投稿したら、現実のお話しと勘違いした方から、ご心配を頂いたので、私の文章力がきちんと積み上がるまでは、夢の話は、引用風に書かせていただこうと思います。

普段は電車移動が多いですし、地方の公立出身なので、修学旅行は京都でした。今回も研修先が、イギリスだったような、途中から韓国に代わったような。繰り返し海外に出かけようとする夢を見るのは、不思議だなぁと思っています。射手座的な部分が現れているのかな。
切り干し煮物
昨日は、切り干し大根の煮物と、春雨炒めの夕食でした。大根と人参を重ね煮にして、最後に少しお醤油を入れただけなのに、とってもバランス良く味がまとまってくれて、やさしい味に仕上がりました。

染み渡る滋味、な煮物料理、極々マレにしか遭遇できておりませんが、こんな一品をささっと作れる人になりたいな。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。
posted by e-aprico@杏の木 at 08:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 夢の話
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/188599193
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。

この記事へのトラックバック