自分自身の「食事」への要求が、少しだけ特殊な側面があるようです。その部分を怪訝に思いながらも、可能な範囲で、食べたいものを用意しておりました。
高次元で行っているライトワークの部分は、肉体に影響が出ない形ですすめているモノではあるのですが、その塩梅によっては、身体の側に多少なりとも負荷がかかるようです。こんな時間に?と思う場合もありますが、身体が欲求したときには、軽い食事をとる場合があります。この秋は、その頻度が、少し多かったかしら。
その身体の欲求に応えるための、「軽食」が、私の心理的な負荷になっていたようでした。どうして食欲をセーブできないのだろう、理性で判断できるのだから、身体にとっての最良の選択をしていかなくては、そんな思いが、時折よぎることには気がついていました。でも、それが、私に長引く消化不良をもたらすほど、負担になっていたとは、今日の夕方まで気がつけませんでした。
食欲にムラが生じるのは、私自身の体質だし、よく考えてみると、それほどバランスの悪い食事をしているわけではありません。ただ、自分の「理想の食事」と「現実の食生活」の間のギャップを出来るだけ減らさなくては、という思いが先走りすぎて、ああ今日も食べすぎてしまった、という罪悪感になっていたようでした。
運動量が落ちているし、やや糖質過多な傾向があったにせよ、理想がそもそも高すぎることに気づいていなかったのです。その乖離の部分を必要以上に深刻に捉えすぎてしまっていたようでした。

少しゆっくり感じてみようと思います。写真は月曜日のおうちランチです。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。