2022年02月08日

我が身の周りで、キラリ光る

今日は、朝から大根の煮物を焦がしてしまいました。せっかくふんわり発酵させたパンも、焦がしてしまって。しばらく廊下に匂いが残っていました。お焦げを作ったら、早めに空気を入れ換えないといけませんね。

それでも、今日は、小さな小さな燦めきに、たくさん出会うことが出来ました。いつもは祝福に懐疑的で、もしかしたら祝福かもしれないけれど、と、少し後ずさりしてしまうことも多かったのでした。

でも、今日は、小さなきざしが、幾つか。それが、絶妙のタイミングなんです。ひとつ、又一つ、と小さく光る物が、すぐ目の前にやってきます。

いいかい?これはね、祝福なのだよ。

そう、噛んで含めるように、連続して響いてくる何かがあって、何度か、はっとする瞬間がありました。

一つ一つが、とてもささやかで、記憶していない物もいくつか。それでも、私の琴線に一番響く音が、私にとって一番心地よい間隔を開けて、一つを味わっていると、その次がゆっくりやってくるという、柔らかなノックのように、私自身に響いてきました。

何気ない形で、そっと訪れる祝福。とても静かな毎瞬の中に、たくさんの祝福が届いていること、その側面に、あらためて目を向けることが出来た気がしています。

静かな祝福の心地よさ、今味わっている感覚、コレから小さく姿を変えて、繰り返し味わってゆくことになりそうです。でも、祝福の新たな側面を感じさせて頂いたこと、このうちなる高揚感を、味わってゆこうと思います。
蜜豆
最後までお読みくださり、ありがとうございました。

2022年2月9日、誤変換一文字、修正いたしました。
posted by e-aprico@杏の木 at 14:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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