2022年03月31日

堂々巡りの一歩外へ

今日は、自分の中で、堂々巡りになっている部分に、光を当てていただきました。

他者と出会うことの豊かさ、自己受容の大切さ、当たり前のことですが、あらためてその味わいを噛みしめています。

満たされることへの先入観や思い込みを手放して以来、内から満たされてゆくことが、少し怖くなってしまっていたようでした。

満たされること、というよりも、満たされてその先に見えてくる物と、向合うことを躊躇してしまう、という感じでしょうか。

今日は、相手の方の素晴らしさ、ご配慮、思いやりが、様々な場面で、流れ込んできて、自分の抱えていたメビウスの輪のようなループが、ふっとほどけてゆくような感触があります。

自分一人で抱え込んで、あれこれ試行錯誤していた部分が、内からほどけてゆくようで、時折でも、どなたかに見つめていただくって、本当に嬉しくてありがたいことなのだなぁと、あらためて実感しています。
葡萄パン
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
posted by e-aprico@杏の木 at 20:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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