他者と出会うことの豊かさ、自己受容の大切さ、当たり前のことですが、あらためてその味わいを噛みしめています。
満たされることへの先入観や思い込みを手放して以来、内から満たされてゆくことが、少し怖くなってしまっていたようでした。
満たされること、というよりも、満たされてその先に見えてくる物と、向合うことを躊躇してしまう、という感じでしょうか。
今日は、相手の方の素晴らしさ、ご配慮、思いやりが、様々な場面で、流れ込んできて、自分の抱えていたメビウスの輪のようなループが、ふっとほどけてゆくような感触があります。
自分一人で抱え込んで、あれこれ試行錯誤していた部分が、内からほどけてゆくようで、時折でも、どなたかに見つめていただくって、本当に嬉しくてありがたいことなのだなぁと、あらためて実感しています。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。