2022年10月31日

それは、チラリの残像から始まった

10月も終わりですね。

数日前の明け方。あれは、金曜日の朝だったのか、土曜日の朝だったのか。ふっと見えてきた自分の姿がありました。

抽象画のような、具体性に乏しいイメージで、サッと脳裏をよぎる陰影。。位だったのですが、それが自分自身の姿であること。なぜだか感じ取れたのでした。

その姿が、現在進行形の、私自身の姿である、と身にしみて感じられ、本当に自分をいたわって行こう、と思えたのでした。

特に寝不足になっているわけでもなく、夜中に目が覚めることもなく、昼寝が必要なこともほとんど無く。一見よく眠れているような私ですが、何か身体に負荷となって表れてくる前に、もっと気をつけるように、との警告であるように感じられたのでした。

『警告』と呼ぶには、余りに控えめな、サッとチラ見せ、という禅問答のような淡いヒントだっただけに、自分自身の奢りや高ぶりが、感じられ、これ位なら大丈夫、これ位のほうが、楽しいし。とつい、多めを選んでしまう自分自身を、改めて顧みることになったのでした。

垣間見せていただいた物は、映像と言うより、エネルギー的なメッセージだったようで、受取ってひもといて、噛みしめるのに、すっかり時間がかかってしまいました。身体の側にも、少し調整が必要だったようで、昨日今日は、ゆるりゆるり、そろりそろりと過ごしておりました。

少し内向的になり、食欲も少し落ちていたのですが、今夜から、大分復活してきました。私の場合、チャネリングの際、特にミネラルやタンパク質系が、必要となるようです。

ゆるりと出来るときに、隙間時間を縫うようにして、身体にも心にも、いたわりを届けてゆこうと思います。
バーンブラック
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
posted by e-aprico@杏の木 at 21:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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