2022年11月29日

いつもよりふんわり、米粉入りパン

夏から、少しだけ、グルテンを控えめにしております。今は、お米から、米粉から、とても上手にパンやスィーツを作られる方が、沢山いらっしゃいますね。

スゴいなぁと感心しつつ、身近な材料で作れないかしら、と、練習中です。

市販の上新粉と地粉をブレンドしてパンを焼いているのですが、上新粉が入ると、水の加減やコネ具合が、とても難しくって、失敗続きでした。

小麦粉も、まだまだなのですが、ずっと同じメーカーの物を使ってきたので、ほんのりコツが見えてきたところなのです。なのに、上新粉は、全く別物。しかも、発酵のタイミングを見極めないと、すぐに生地がヘタッテしまうのです。

おせんべいのような薄いパンを、何枚焼いたことでしょう。

少し粉の配合と、混ぜる順番を工夫してみましたら、あら不思議。いつもより、ふっくらと発酵してくれています。これは、早速に焼き上げよう!と成形後5分で、火にかけることにしました。
お茶のパン
玄米入り粉末茶で色づけをしたパンです。油脂も砂糖も無しのリーンなパンですが、コロンとした形も可愛らしくって、すっかり愛おしく思えてきました。

忘れないうちに、この配合で、何度か焼いてみます。もう少しコツをつかんでから、再度工夫してみようと思います。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。
posted by e-aprico@杏の木 at 21:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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