スゴいなぁと感心しつつ、身近な材料で作れないかしら、と、練習中です。
市販の上新粉と地粉をブレンドしてパンを焼いているのですが、上新粉が入ると、水の加減やコネ具合が、とても難しくって、失敗続きでした。
小麦粉も、まだまだなのですが、ずっと同じメーカーの物を使ってきたので、ほんのりコツが見えてきたところなのです。なのに、上新粉は、全く別物。しかも、発酵のタイミングを見極めないと、すぐに生地がヘタッテしまうのです。
おせんべいのような薄いパンを、何枚焼いたことでしょう。
少し粉の配合と、混ぜる順番を工夫してみましたら、あら不思議。いつもより、ふっくらと発酵してくれています。これは、早速に焼き上げよう!と成形後5分で、火にかけることにしました。

玄米入り粉末茶で色づけをしたパンです。油脂も砂糖も無しのリーンなパンですが、コロンとした形も可愛らしくって、すっかり愛おしく思えてきました。
忘れないうちに、この配合で、何度か焼いてみます。もう少しコツをつかんでから、再度工夫してみようと思います。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。