ここ数年、年末年始に一斉ワークを行ってきました。今年は、少しだけ時期がずれてしまいましたが、節分前のワークを告知できて、ホッとしました。
ご訪問くださる皆様、気にかけてくださる皆様、本当にありがとうございます。
ご案内文と私、というテーマで、少し思うことを書いてみます。
年末年始は、人とのご縁について、思いを巡らせていました。思索、というより、自分の無意識の闇の中で、浮遊している感じ。その中で、浮かんでくる思いを、ただ眺めておりました。
どうやら、かなり濃い部分を探求しているらしい。。という予感があったので、意識的に身体をいたわって、楽しい時間、嬉しい時間を、積極的に用意して、人間の私は喜びにあふれていられるように、気を配っていました。
そんな時に、大活躍してくれたのが、先月来てくれたウクレレです。もうこのウクレレなしでは、年末年始を乗り切れなかったかも。。
自宅に帰ってきて、お家でお雑煮を食べてようやく年が改まった気分になれました。ぐるぐるしていたご縁に対する思いも、ようやく自分の中で区切りがついたようで、今回の一斉ワークのテーマとさせていただきました。
大分純化できたかな、と思ったイメージも、実際に言葉にしてみると、まだ悲しみの色が濃かったようで、思いのたけを言葉にする段階で、とても苦労しました。ご案内文を読んで、心が軽くなる方と、かえって何かの思いが浮上してしまう方とあるかもしれません。
お受け取りになるかどうかは、皆様のご判断ですので、今回、私とのご縁を見送る方にも、最善のプロセスが訪れますように、心からお祈りしております。
今年は、まだいくつかの企画を温め中です。一つ一つ、ご案内してまいります。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。