2023年03月05日

ようやっと、読了

昨年から、読んでみたいなぁと思っていた長編小説。最初はとっつきにくくて、大変苦労しました。同じ著者による短編やエッセイを読み、ウォーミングアップを繰り返しておりました。ようやく、借りてきた1巻目でしたが、実際の読書にとりかかることができたのは、返却期限の1週間前でした。

次第に引き込まれ、連日ハラハラドキドキしながら読み進めるまま、ようやく読み終えることができたのは、確か先週の金曜日でした。

文庫本で4巻なので、読み慣れている方にとっては、それほどでもないと思うのですが、高いところにある果実のようで、背伸びして、ジャンプして、ようやく摘み取れた〜。という感じです。

まだ難しくて、内容を咀嚼しきれておらず、最後主人公がこの世を去ってしまうので、ようやく出会った友人とまた分かれてしまったような心持です。あまりに切なくて、ぼんやりしていたようで、家人に「どうしたの?」と、心配されてしまいました。。
イワシ
久しぶりの投稿ですが、まだ少しぼんやりです。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。
posted by e-aprico@杏の木 at 22:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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