次第に引き込まれ、連日ハラハラドキドキしながら読み進めるまま、ようやく読み終えることができたのは、確か先週の金曜日でした。
文庫本で4巻なので、読み慣れている方にとっては、それほどでもないと思うのですが、高いところにある果実のようで、背伸びして、ジャンプして、ようやく摘み取れた〜。という感じです。
まだ難しくて、内容を咀嚼しきれておらず、最後主人公がこの世を去ってしまうので、ようやく出会った友人とまた分かれてしまったような心持です。あまりに切なくて、ぼんやりしていたようで、家人に「どうしたの?」と、心配されてしまいました。。

久しぶりの投稿ですが、まだ少しぼんやりです。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。