まだ名残惜しく、余韻をかみしめております。私のブログにご訪問くださる方はもうご存じだろう、と私から開催のご紹介をしなかったのですが、もし、見逃してしまった方がありましたら、申し訳ありません。次回からは、一言だけでも、ご紹介させていただこうと思いました。というか、それくらい素敵でした。
今回のシェアリングを通して学ばせていただいたのは、「楽しく学ぶ」ということの大切さと、「相対すること」の意味でした。
自分では、こんなに楽ちんでよいのかしら、と心配したりする位、ゆるい毎日を過ごしているつもりなのですが、体の奥底に「修行体質」が残ってしまっているようです。楽しいことがあると、ああいけない、たのしくなっちゃった!と、「ツライ成分」をマシマシにしていったり。
シーソーゲームのように、「楽しい」成分が、先行しないように、他の要素を増やそうとしてしまう傾向があるようでした。
楽しくなると、学べない、楽しくなると、謙虚になれない、楽しくなると、わがままになる、というように、「楽しい」の要素を、否定的にとらえる癖が付いてしまっていたようです。
学ぶ対象への敬意を思い出すことで、自分の内側から、温かい思いが広がってゆくとよいな。

月曜日におやつでいただいた、自家製団子です。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。