30代のころ、ようやく自分の外見に気を遣うようになって、「安心したわ〜」と年上の女性から声をかけていただきました。自分の本質を受け入れて、生かしていったことで、ほんのわずかな変化でも、相手に伝わってゆくものがあったのかもしれません。
30代後半から、ワンピースを着るようになって、私の内側にある「カワイイ」の要素を、開放してゆくことが、出来るようになりました。多分、私にとっては、ということなので、「カワイイ」を経過しなくても、ご自身を解き放つことができる方もいらっしゃると思うのですが、私にとっては解放の要素が大きかったです。
誰かのために「可愛く」なろうとしたわけではないので、ワンピースを着ただけで、満足してしまって、その他の美容系には、あまり気を使わないまま、さらに15年ほどが経過してしまいました。。なんてゆっくり。
もうそろそろ、アラ還か、の声が聞こえるころになって、やっぱり、自分の顔に責任を持とう、と、ようやく思えるようになりました。
今までも、単発的に、やる気がむくっとした時期はあったのですが、今回こそ本気な気配です。
まずは、自分の身の回りに、「可愛い」ものを増やしてゆこうと思います。

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