2023年04月12日

私が受け入れられないのは、私だった

自己受容、ずっと私の中で、課題として続いています。

自分の至らなさが見えてくる都度、恥ずかしくなったり、時に、いたたまれなくなったり。

それでも、ようやく見えてきた、自分の姿に、ほんの少し戸惑いつつ、安堵の香りを感じたりしています。

自分を受け入れ切れなくて、心の一部で拒絶に近い反応をしている自分。その姿が、ようやくようやくほんのり感じられるようになりました。

今までも、時折垣間見ていたものが、もう少し輪郭が感じ取れるようになってきたという感じです。

そこまで感じているのに、まだ受け入れ切れないのか、そんな部分を不甲斐なく感じてしまいますが、あまりに懸命に拒んでいる、その姿のアンバランスさが、心のとげのように感じられてしまって、ついつい、否定したくなってしまうのです。

自分のことでなかったら、もう少し柔らかく受け入れられそうな気もするのですが、どうにも切なさが先に立ってしまっています。でも、その部分に集中的に癒しを届けるためのマーキングかもなぁと思って、自分にいたわりを届け続けています。

自分と相対するつもりで、目の前の自分自身に心からの愛を届けてゆこうと思います。
畑
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
posted by e-aprico@杏の木 at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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