2023年05月12日

聞こえてきたのは、「もうあきらめたら」でした。

今日は、ほしうを工房の長谷川友美さんに、ソウルダイブアートを描いていただきました。

前日からゆるり準備が始まって、体の深いところが、弛緩していったようでした。

やわらかなおしゃべりと共に、ゆるゆる進んだ遠隔セッション。途中で、は!と気がついて、お手元の画像にメインを切り替えて、描かれてゆくプロセスを、拝見しておりました。

描き終えた後、どんな感じですか?と声をかけていただいたので、改めて自分の内側を感じてみると、「あきらめたら」というイメージがやってきました。

あきらめるっていうと、ネガティブなイメージなようですが、「もうそろそろ、自分を受け入れてみては?抵抗するのにも、あきてきたんじゃないの?」とでも、いうような意味合いのようでした。

自分では、そこまで抵抗している自覚がなかったので、少し意外な角度からのメッセージでしたが、自己受容へのヒントの一つを頂いたように思います。

日頃、感情の振れ幅が大きくなりすぎないように、と、身構える癖がついてしまっていたようで、その部分が少しだけほぐれていったようです。アートと一緒におろしていただいたメッセージでも、少しずつ、という言葉が入っていました。

焦らず、欲張らず。私のペースで自己受容してゆけるといいな。
シロツメクサ
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
posted by e-aprico@杏の木 at 23:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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